お客様インタビュー
「家事の負担が少ない家にしたかったんです」
お話を聞いた方 ……… I様 30代 (旦那様 単世帯)
家作りの動機・きっかけは?
息子が小学校入学の時期を迎えたのがきっかけ。他の地域の土地探しも考えましたが、途中で転校させるのもかわいそうだったので、実家の隣に別棟で建築しました。
ササキハウスより
I様のように、ご実家の敷地に余裕のある方にとっては良い選択肢の一つです。学区の変更や見ず知らずの土地に移り住む負担は、生活基盤がすべて変わるのですから、ご新築を希望される皆様が抱える問題点!
共働きのご夫婦にとっては、ご実家のご両親にお子様を見て頂く事も可能となりますのでメリットは大きいのです。
一番こだわった点は?
- 家全体をシンプルな間取りにした→家事などの生活動線を考慮したプランが希望でした
- 展示場で主人がものすごく気に入った、杉板張りの天井にしたこと
- リビングにたくさん光が入るようにデザイン性のある小窓を増やしてもらったこと
- 白を基調として、全体的に明るさのある家を作ったこと。
ササキハウスより
主婦にとって、一年365日、毎日のお仕事が家事です。
また、その時間も早朝の朝ごはん準備から夜までですから、まさに重労働です。
複雑な間取りの場合、ちょっと物を運ぶだけでも意外に労力がかかります。「掃除」「洗濯」「料理」と、それぞれの動線を考えたシンプルな間取りにする事で、日々の作業も楽になりますね。
検討したメーカーと決定までの経緯は?
展示場は、かなりの件数を見てまわりました。実は、木造のほかにRC(鉄筋コンクリート造)も候補ではあったが、担当の営業の方からの高い耐久性をずっと維持し続けるLVL材についての説明に納得しました。また、外張り断熱であることも決め手でした。
ササキハウスより
当社がこのように特殊なLVL材や外張り断熱を標準としているのか、理由と理念を深くご理解頂けた事と思います。
当社に決めた理由は?
仕事の関係で本社を訪問したことがあり、社員の方々の人柄の良さを感じていた。また、こだわりを持った家づくりをしている話をよく聞いていた。
最終的には、資金面の相談にも親身になって頂いたので、決断しました。
ササキハウスより
当社の社員はほとんどが山形県出身者ですので、山形弁が飛び交う明るい雰囲気の展示場・職場です。
住んでみての感想は?
良かった点
- 冬の暖かさも実感したが、一番びっくりしたのは夏の涼しさ。猛暑日にはエアコンもつけるが、室内温度がすぐに冷えます。
- 珪藻土の塗り壁のカスが落ちるのではと心配したが全く気にならずに快適。
- 交通量の多い道路に隣接しているが、騒音についてはまったく気にならない。気密性に加えて、外張り断熱材による遮音性にも満足です。
気になるところ
- リビングにたくさん光が入るような間取りを優先したため、東向きにある玄関が多少暗くなったこと
プランの概要
- 家族構成
- ご夫婦・子供2人
- 延床面積
- 136.21m²(41.12坪)
- 1F
- 74.52m²(22.49坪)
- 2F
- 61.09m²(18.44坪)