家づくりをサポートするプロフェッショナルたち
いつか父のような大工に。
file.3 大工 正野辰弥・良一親子 キャリア 50年 辰弥さん/7年 良一さん
裕二さん 写真
いつの間にか追っていた  父と同じ「大工」の道
「何か手に職をつけたい。」そう思った辰弥さんが選んだ、大工という仕事。「大工なら、自分の家を自分で建てられますからね」。そんな辰弥さんは、この仕事を始めて50年。弟子だった頃に、東京の八丁堀で購入した“のみ”を今でも大切に使いながら、大工になって7年になる息子の良一さんとともに、日々仕事に励んでいます。「父の姿を見て、幼い頃から僕も大工を目指していました。この仕事は難しい部分がたくさんあるけれど、そこがまたおもしろい部分でもありますね」。
お客様と一緒に  満足の行く家が造りたい
施主さんには、できるだけ多く現場に足を運んでほしいという正野さん親子。「気付いたことをその場でこちらに伝えて頂ければ、より施主さんの求める家に近付けていくことができますし」と良一さん。そして辰弥さんも「お客さんが立ち会っている間はとても緊張しますね。でも、その緊張感がいい仕事をさせてくれるので、理想の家を建てるためにも、施主さんにはぜひ毎日でも顔を出してほしいと思っています」。
勝男さん 写真
<写真>笑い話が得意な勝男さんの存在はまさにムードメーカー。笑顔の絶えない時間が続きます。
家の数だけ生まれる出会い  それがこの仕事最大の魅力

「現場があって毎日働ける、それだけでやりがいを感じています。建てる家の数だけお客さんと出会い、交流していけるこの仕事は本当に魅力的です」と辰弥さん。そして、そんな父を目標と語る良一さん。「家って一生に一度建てるかどうかの大きなものですから、そのお手伝いができるというのはとても光栄なことだと思います。大工になるという夢を叶えた今、次はお客様に満足してもらえる家づくりを目指して行きたいですね」。



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